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税理士の選び方

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税理士の選び方

税理士の人数は全国で8万人以上いますが、税法は所得税、法人税医、相続税、消費税他、多種類に分かれており複雑化しています。そのため、通常の業務においてどの税目に関する仕事が多いかにより得意不得意があります。

特に相続税に関しては、お亡くなりになった方のうち、相続税の申告をされる方は3~4%であるため、相続税の申告をしたことのない税理士も多数います。

赤羽会計事務所は長年にわたり、200件以上の申告をしてきました。
その中で様々な案件に対処してきましたのでご安心下さい。

また、相続は税金に限らず登記、測量の手続きまた場合によっては相続争いによる訴訟になることもあります。赤羽会計事務所は司法書士、土地家屋調査士、測量士、弁護士と連携しておりますので迅速に対応いたします。

知っておくと得をする?税理士豆知識

皆さんに質問です。下記の文章は正しいでしょうか?

「税理士は税のプロだから税については何でも知ってる。」

私達は税理士ですから「正しい」と答えたいですが・・・。
普段の生活であまり縁のない税理士だからこそ、ついついそう思ってしまいがちです。

では、次の文章はいかがでしょうか。

「いつもお世話になっているから出産は近くの皮膚科にお願いしよう!」

その認識の誤りに気がつくと思います。

つまり、人間の肉体とは比べられませんが、複雑な税務の世界も医師同様専門性があるのです。
(※さらに言うならば、税理士の資格は、法人税法・所得税法・相続税法・酒税法・消費税法・固定資産税・事業税・住民税・国税徴収法 のうち全てを学ばなくても税理士になることが出来ます。※選択科目のため)

もちろん一概に実績だけでその税理士の実力を計れるものではありません。試験では選択していなくても、税理士業務を続ける中で、様々な専門性を手にされている税理士の方もいらっしゃいます。

ですから、特に相続に関する相談をする税理士を選ぶ際は、『分からないことは分からない』とはっきり意思表示をおこない、ちょっとした疑問や、なにか意図と反するような気がする場合もその旨を伝えてみてその時の反応で決められるのがよいと思います。

相続は、身近な方を亡くしてショックを受けている中、進める必要がある手続きです。
そういった相談者の心にまで気を使える税理士こそ良い税理士なのではないでしょうか。

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